キャッシングの利息は1日単位で計算されます

キャッシングを行うと借りたお金には利息が発生しますが、この利息は1日単位で計算されており、決められている返済日以外に返済することもできます。

特に一括で返済ができる状態になった場合には、1日でも早く返済してしまうに越したことはありません。例えば30万円を年利18%で借りていると、1日当たり147円の利息が発生します。
これが1ヶ月分となると約4,430円という計算になりますが、10日で返済できる場合は約1,470円の利息の支払いだけで済むのです。

キャッシングの返済は借り入れ金額にも依りますが、10回以上になることが多いです。
これはあくまで業者側で毎月無理なく返済できるように毎月の返済額を均等にしようと考えている為で、素直にこの通りの返済を繰り返していく必要はありません。

30万円を12回の均等返済にすると、年利18%では合計で約330,044円を支払う必要があります。ですが、1ヶ月で返済できれば約304,430円の支払いだけになり、2万5千円以上も利息を節約することができます。

この一括返済を行う場合には、その旨を利用している業者まで伝えてください。
1日単位で新たな利息が発生してしまうので、確かに返済できる日を伝えて、その日までの合計支払い金額を間違いなくその日に返済してください。

キャッシングの利息計算方法に注意しよう

キャッシングの契約を行なう際には、利息計算方法について注意が必要です。なぜなら、金銭消費貸借契約においては、元金に対してのみ利息が付く単利計算となりますが、随時返済は任意に認められているので、元金計算日について規定されている内容が利用者にとって不利となることがあるからです。随時返済を行なった場合には、即座に元金返済に充当されますが、信販会社や一部の金融業者では、締め日に元金充当する利用規約となっているケースがあります。利息計算日についても締め日時点での元金を基にして計算されていることがあり、既に任意返済を行っているにも関わらず、締め日を過ぎているという理由から利息計算時には返済済みの元金が含まれてしまう問題に注意が必要です。

元金計算方法については、返済日前日時点の元金を基準にしていれば特に問題ありません。しかし、数週間前の締め日を基準日とされてしまうと、本来は返済不要な利息まで請求されてしまうことになるので、不当な扱いとなるでしょう。利息は日割り計算されますが、随時返済金の元金充当は月単位という謎の返済方法を採用している金融業者とは、他の利用規約についても問題が無いか確認が必要となります。

キャッシングの利息は何で決まってるの?

キャッシングの利息を決定するのが金利です。金利はキャッシングが独自に設定しているものですが、いくらでも自由に金利を上げられるわけではありません。法律で金利の上限は決まっており、元金が10万円未満なら上限は20%、10万円以上100万円未満なら18%となっています。キャッシングが表示している金利には幅がありますが、上限の方を見てみると消費者金融などはどれも18%に近い数字になっているのがおわかりになるでしょう。これは法律の上限に合わせて金利を設定しているのです。ちなみに元金が100万円以上になると法律による金利上限は15%となります。消費者金融でも限度額が100万円を超えると金利は15%以下になるので、お得に利用することができるようになります。

無利息期間の終わったカードローンは金利が高くなる

カードローンをする際、利息を見て借りる先を選ぶというのはとても重要です。利息というのは借金をするうえで絶対に発生するもので、その利息によって会社側は利益を出すわけでしているのですから、利息が無いという金融会社はまず存在しないのです。これはいつの時代も絶対のルールというものだったのですが、昨今ではそれがちょっとばかり変わってきています。

最近では、最初の1ヶ月間だけとかある程度期限を決めて無利息にするという金融会社が増えています。それというのも、近年では貸金業者が増えてきたことによって顧客の奪い合いになっていて、その中で苦肉の策として客を集めるために無利息を打ち出すところもいくつか出てきているのです。定められた期間内に返済出来れば利息はかからないということもあり、なかなか人気のシステムとなっています。

しかし、無利息期間があるのはメリットだけではありません。無利息期間が終われば、今度はその分の利息が一気に襲ってきます。無利息期間を設けている金融会社は、基本的にその後の利息は法定上限まで高めていることが多く、調子にのって大量に借りてしまうと利息が一気に増えてくるというデメリットもあります。もちろん、無料期間内に返せれば関係無いのですが、その辺りはしっかりと気を付けておきたいものです。

無料期間を設定しているのは、初回利用のみの場合がほとんどでカードローンのヘビーユーザーが利用出来ないのは残念なところです。初めて借りなければならなくなったという場合には、是非利用したいシステムです。