キャッシングの審査に通るのに一番大切なこと

キャッシングの審査は、同じような属性でも、通る人、通らない人がいます。審査に通りやすい人とはどのような人なのか、ということを知っておく必要があります。

まず、審査の仕組みですが、キャッシングの申し込みがあると、まずはその属性情報から、その人のスコアが計算されます。属性の有利・不利についてまとめてみると、勤務先は公務員が最も有利、その後大企業、中小企業と続いて、自営業、パート・アルバイト、無職となります。雇用形態はもちろん正社員が最も有利です。勤続年数は長い方が、年収は多い方がスコアはもちろん高くなります。

住居は本人の持ち家が一番高く、家族の持ち家、社宅、賃貸と続きます。家族構成は、借金を返済しないと迷惑がかかる人の存在が多いほど、きちんと返済すると考えられていることから、独身で家族と同居している人が、最もハイスコアで、独身1人暮らしのスコアが最も低いです。以上のような情報をもとにスコアリングされた点数によって、その人が審査に通るか通らないのか、いくらまでなら貸すのかということが決定されます。

しかし、こういった属性は、勤務先や家族構成など今自分がどうにかして変えられないものも多くあります。実は、属性情報はキャッシングの審査に通るのに必要な最低限の情報ではありますが、一番大切なことは別に存在します。それは、過去の金融機関からの借り入れ実績です。借り入れの実績そのものはないよりも多少あったほうがよいとされています。しかし、それは延滞などのトラブルを起こしていないことが大前提です。
キャッシング会社にとって、最も大切なことは、その人がきちんと返済するかということです。1度でも延滞を起こしていたり、同時に数社から借り入れを行っている状況が確認できた場合は、審査には通りません。キャッシングをする時は、自分の信用情報に傷をつけないように、返済忘れには十分注意してきちんと返済することがとても大切です。